腎不全について

腎不全とは

腎不全とは、種々の理由によって腎臓の働きに障害が生じ、糸球体の濾過量が低下した状態で、これが可逆的な状態を急性腎不全、不可逆的な状態を慢性腎不全といいます。

肝不全腎不全になると、体に不必要な老廃物を尿として十分に捨てること(排泄)が出来なくなります。これが進行して、嘔気や脱力感等の症状が出てきたものを尿毒症といいます。

残念ながら尿毒症の原因物質は実は明らかではありませんが、その腎不全の程度は、血中の尿素窒素(BUN)やクレアチニン(Cr)という物質を測定することで、ある程度推定することができます。

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慢性腎不全

慢性腎不全の原因の多くは、慢性腎炎か糖尿病性腎症によるものです。

これらの病気の初期段階では自覚症状に乏しく、早期発見が大切です。

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透析療法を導入するまで

血液透析腎不全になってしまうと、残念ながら他の病気のように薬で完治させることが出来ません。

腎不全の初期の場合は、薬物療法や食事療法、生活上のコントロールを行うことで、腎不全の進行を抑えることができます。

しかし、更に腎不全が進行すると、進行を抑えることが出来なくなります。この症状を改善するには、「血液透析」「腹膜透析」「腎移植」の3つの方法がありますが、当クリニックでは「血液透析」による治療を行っております。

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