診療部門の活動

看護部

看護部では、事故のない安全な看護ケアを実施する事を念頭に、患者さん個々の人格を尊重し、笑顔と真心で対応いたします。 患者さんとそのご家族には、医療内容についてよく説明し、理解と信頼を得るよう努め、患者さんの利益のために高い専門の知識と、さらなる看護の水準を向上するよう努めております。

医師や臨床工学部、看護助手・事務との連携をはかりながらチーム医療を結束し、長く続けなければいけない治療だからこそ、【じっくり】【優しく】そして時に【厳しく】患者さんを全人的にサポートいたします。

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日常業務として

  • 注射薬剤・常備薬剤の管理
  • 処方管理(受付・事務、調剤薬局との連携)
  • 心電図検査
  • 食事・栄養指導
  • 透析中のバイタルチェック
  • 患者さんとそのご家族や保護者を含めた3者面談(必要時に状況に応じて)
  • 生活指導・機能訓練・介護方法の指導・院外(ご自宅などでの)健康状態の確認
  • 創部処置
  • 外来処置対応
  • 透析室やフロアー等の衛生・清掃管理(看護助手との連携)
  • ミーティング・カンファレンス
  • 学会・研修会への参加・発表
  • その他
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フットケア

慢性腎不全の合併症も多義にわたり、年々進歩する透析医療と超高齢化の現実に対して、研修会や医学会への参加などを通し、常に透析医療の質の向上に努めております。 近年では、糖尿病の合併症より腎不全になる糖尿病性腎症の急増により、「足の動脈硬化や壊疽」の危険が深刻化してきています。これは、下肢に動脈硬化のある患者さんに多くみられ、透析患者さんの40%、糖尿病の患者さんの65%が足の動脈が狭くなっています。足の動脈が狭くなると、痺れが生じる、長時間歩けない、特に「小さな傷」がなかなか治らず、重大な感染症を引き起こす・・・などのトラブルがおきてきます。この「小さな傷」とは靴ずれや火傷、巻き爪などの爪トラブルが主で、日常生活で引き起こされやすい事でもあり、この「小さな傷」が回復せずに壊疽に陥った場合、この「小さな傷」が足の「切断」の原因にもなりうるのです。

注意されたい事は、糖尿病がない患者さんでも、高血圧やリンのコントロールが不良な場合には十分に起こりうる危険があるのです。 看護部では、毎日の透析医療は勿論、特に研修会や医学会への参加を積極的に行い、検査結果の指導や食事指導、生活習慣や創部処置を含めたフットケアにも取り組んでいます。

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