イントラネットを使用した透析チャートの試作(1997年)

目的

MiracleDIMCSに構築されたデータベースの情報を安易に他のシステムや機種でも利用することができればデータの価値は増大する。今まではNEXTSTEPによる透析チャートを利用していた。これは使い易く画面も美しく気に入っていたが、対象機種が少ないという欠点があった。そこで今回我々はJavaを使用したイントラネットに注目し試作した。

方法

MiracleDIMCS(Sparc)をサーバーとし、WWWブラウザが動く機種(Windows95やMacintoshなど)をクライアントとし、Javaを用いたイントラネットを構築した。

結果及び考察

WWWブラウザによるイントラネットは実行できた。画面はNEXTSTEPほど美しくはないが、それよりも対応機種が増えたことによる便利さや喜びがある。データベースOracleへの問い合わせとしてSQLを使用したが、直接問い合わせることができればさらに快適になると思われる。全体においてNEXTSTEPのような洗練されたプログラミングは無理であった。特にGUIを使った画面設計には苦労した。NEXTSTEPのようにWYSIWYGであればと思う。

結語

各機種がネットワークに繋がりWWWブラウザを使用したイントラネットを利用することで便利になった。今後の情報データ処理の方向性を確信した。

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