人工透析管理システム(DIMCS)における他社装置とのデータアクセス(1996年)

目的

東レ社製人工透析管理システム(DIMCS)で構築されたデータベースの有効性については既に報告したが、他社装置との通信は原則として行われていない。しかし、装置の選択肢を広げ、そのデータを一元管理する上では常に問題とされる。

従って、既存の他社の装置データをDIMCSに取り込み、データベースを構築したので報告する。

方法

日機装社製コンソールDCS-72の透析諸データを、東レ社製DIMCSに取り込み、そのデータベースを構築する。

結果

DCS-72のデータ取り込みは、フォーマットを知る事で容易であった。

結論

メーカの異なる装置間でのデータの相互利用が容易である事が確認でき、今後、各社がデータフォーマットを開示できれば透析装置の選択肢がより広がると確信した。

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