HeMXの実装(2001年)

目的

昨年透析会誌に、血液透析に関する診療情報データの記述と交換を共通化、標準化するための電子的データ交換フォーマットである「血液透析診療情報交換フォーマット(HeMX:Hemodialysis Medical Record Exchange Format)」が公開になり、これを実装すべく試作したので報告する。

方法

OS:MacOSXServer、開発環境:WebObjects、DBMS:Oracleを用いた。

結果

今回実装したのはHeMXの全てのタグではなく、その一部であるが、読み込み・書き出し共に良好であった。

考察

容易に実現可能だったのはHeMXがXML(Extensible Markup Language)を採用したことにある。施設間の診療情報の交換にはHeMXでやり取りするので確実であるが、その内容については独自の表現方法があり、交換テーブルが必要である。

結論

HeMXを用いる事で、各施設内では独自のデータ構造と実装方法が可能になり、有用であると確信した。

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