透析ワークシートの開発 −プロトタイプ完成を目指して−(1999年)

目的

快適な作業環境を整えることは容易ではない。1994年から快適な作業環境作りの為のアプリケーションを開発してきた。「透析チャート」の報告もその一つであった。今回は患者の日々の記録や様々に発生する問題などをその都度一画面ごとに切り替えて作業する透析ワークシートを開発したので報告する。

方法

OSにNEXTSTEPを用い、Objective-Cを開発言語とした。

結果

GUI(Graphical User Interface)設計は、最小表示で最大の効果を上げることを目標に満足するものであった。MDI(Multi Document Interface)の採用により動作対象が変化しても的確に処理ができた。

総括

目指したものはシンプルに快適に動くことであった。身近なもので言えば「ワープロ」に画像、音声などを張りつけたものである。しかし、これにはデータの改ざんの問題があり実用にはならないと思われた。

そこで基本方針として、

  1. 入力データが後に改ざんされることなくデータが保証されること。
  2. データ保存形式が独自ではないこと。
  3. 安定したデータ保存が可能であること。の条件を満たすものとした。

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